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サポートとレジスタンスとは何か
相場には「何度もそこで止まる価格帯」が存在する。下から価格が上昇してきたとき、同じ価格帯で何度も跳ね返されるなら、その価格帯を「レジスタンス(抵抗線)」と呼ぶ。逆に上から下落してきたとき、同じ価格帯で何度も反発するなら「サポート(支持線)」と呼ぶ。
📗 サポート(支持線)
- 価格が下落してきたとき「止まる床」
- 買い注文が集まる価格帯
- ここで反発→「買いシグナル」になる
- 割り込んだら下落継続の可能性大
📕 レジスタンス(抵抗線)
- 価格が上昇してきたとき「止まる天井」
- 売り注文が集まる価格帯
- ここで跳ね返し→「売りシグナル」になる
- 突き抜けたら上昇継続の可能性大
図1:サポートとレジスタンスの基本 ― 価格が何度も反応する「壁」

レジスタンス(抵抗線)
サポート(支持線)
「役割転換」:最も重要な概念
S/R戦略で最も重要かつ実用的な概念が「役割転換(Role Reversal)」だ。レジスタンスを上に突き抜けた後、その価格帯は今度は新しいサポートとして機能し始める。逆にサポートを下に突き抜けた後は新しいレジスタンスになる。これを理解していると「ブレイクアウト後の押し目買い」ができるようになる。
図2:役割転換(Role Reversal)― 旧レジスタンスが新サポートへ

キーレベル(役割転換)
ブレイクアウト後の価格動向
エントリー戦略:「タッチ」と「ブレイク」の2パターン
図3:2つのエントリー戦略 ― タッチ(反発)vs ブレイクアウト

💡 強いS/Rゾーンの見つけ方
① タッチ回数が多いほど強い(3回以上タッチしているラインは信頼性が高い)
② 上位足(日足・週足)のS/Rほど強い
③ 過去の高値・安値・整数キリ番(XAUUSDなら4,000ドル、BTCなら100,000ドルなど)
④ 長期間機能していたラインほど大口が意識している
⚠️ リスク開示S/Rラインは「確実に反発する」保証ではなくあくまで確率論です。必ずストップロスを設定してください。